着物

姪が友人の結婚式に来ていく着物のj準備が整った。

 

父親が家にある着物と帯、その他もろもろを持って父が行きつけの美容院へ娘と行く。

その美容院の先生に着物と帯を合わせてもらう。その他必要なものを教わる。

 

父親が半襟を付けてもらいに後輩の嫁さんのところへ。出されたコーヒー飲んでいる間に着けてくれた。後輩の嫁さんは洋裁の師範である。その他スワロフスキーを使った小物を作り自宅に展示しているそうだ。

 

バックと草履は美容院の先生が紹介してくれたレンタル店で父親の車で行って決めて来た。

 

父親が使わない着物などを自宅に持ち帰った。美容院の先生に勧められた「ムシュウダ」とかいうものを買って来た。父親がしまった。

 

結婚式当日は姪の夫が送っていくそうだ。着物を着るのにかかる費用とお祝い金は姪の夫が出す。

 

姪は着物を着たいと言い後は丸投げである。姪は自分では何をしたかと姪の父に訊ねる。レンタル店でバックを選びながら

「どれにしよいかな」

と言っていただけだそうだ。結局バックはレンタル店のスタッフが薦めたものにしたそうだ。

 

今日一日で着物を着られる手はずは整った。良かった。着物を着るのは慣れない人には準備するだけで一日がかりの大仕事です。

 

式の数日前に美容院に一式持ち込んで全部そろっているかもう一度美容院の先生が確認するそうだ。