コーヒー色に染まった

一昨日歯磨き中にふと鏡を見る。

左下の歯が茶色っぽい。他の歯を点検するとこれも薄汚れて見える。

朝晩磨いているのに汚い。歯茎の健康をうたい文句にしている歯磨き粉に特化していたのがいけない。ホワイトニング効果のある歯磨き粉も使うべきだった。しかしコーヒーをしょっちゅう飲んでいる人に効き目はあるのか。コーヒーを飲んでいるというだけではなく人より歯が染まり易いのかもしれない。

 

コーヒーをやめるか、菅野美穂はストローでコーヒーを飲んでいると以前いっていた。歯が染まり易いと歯医者に言われたそうだ。コーヒーは啜るのがうまい。ストローで飲んでは美味しさが半減するのにとその時は思った。しかしコーヒー色に染まった歯に気が付いた今はストローは良い方法かもしれないと思う。歯をコーヒーで染めないためには。

でもやはりストローで飲むのは、プラスチック製品のごみ処理が問題になっているご時世だし、やめておこう。

 

いっそコーヒーをやめるかと決意して一昨日はサーバーの底に残っていた一口ばかりのコーヒーを啜っただけだった。

 

そして昨日、朝日本茶を飲んだ。昼夕と喉が渇いたときは白湯を飲んだ。

 

白湯はうまいがせいぜい茶碗一杯ならである。ストレートコーヒーを飲みたい。

 

今朝、日本茶。昼間は水。夕方、牛乳で割れば良いということで牛乳で割ったアイスコーヒーを1リットル飲んでしまった。美味しくない。牛乳が歯に着くコーヒーの色素を吸収するかもしれないとの希望で牛乳を入れ過ぎた。

 

コーヒーはやめられそうにない。歯が白くないのは年のせいかもしれない。コーヒーはやめずにホワイト&ホワイトでも買いに行くか。

 

ということで「ホワイト&ホワイト」で検索。

 

検索結果ーYAHOO! JANA 知恵袋

「歯の黄色い原因のもうひとつは歯そのものが吸水し、着色するもの。
タッパーにカレーをいれるとスポンジでどんなにがんばっても落ちないのと一緒で、
もと歯が色素を吸ってしまうと、歯磨きでは白くなりません。
こうなると、歯医者さんのホワイトニング(過酸化物)で色素を分解して白くするしか方法はありません。」

 

歯医者に行ってまで白くするのはいかがなものか、セレブリティではあるまいし。地方都市に住む高齢者が。しかし人に不潔感を与えたくはない。

 

でも歯医者にいってまでは・・・。