テレビの買い替え
部屋にあるTVが、デジタル化に伴い見られなくなるのでTVをデジタル化に対応したものに買い換えようと思っていた。
居間にあるテレビはすでにデジタル化に対応しているので部屋に置くのはTVも見られるコンピュタにしようかとか迷いながら電気店を見て回って、見られなくなるのはまだ先だし、とゆっくりしていたら、3DTVというのが登場した。しかしこれにはあまり興味がない。
TV受像機に文字に目が行くこのごろである。
22日の新聞は「『googleTV』今秋 米で発売」との見出しが。
米グーグルが、テレビで検索や動画再生などのインターネットサービスが利用できる新システムを発表した。
ソニーが今秋、このシステムを採用した第1弾のテレビを米国で発売する。日本での発売は未定とある。
WBSで液晶テレビとプラズマテレビの違いを説明していた。プラズマテレビのほうが高品質という印象を受けたが、番組の説明によると今ではそれほどの差はないらしい。
次々と新しいTVが出てきて、デジタル化に対応して買った居間のTVはすでに古くなっている。
各家庭に普及し始めたころのテレビ受像機が懐かしい。たまに昭和の思い出を振り返る番組に登場するけど、最新のものより愛敬があってなんか可愛い。
昔の番組のほうが今の番組よりもずっとおもしろくて、毎回わくわくしながら見てた。
「月光仮面」は、白い布で全身をグルグル巻きして、もちろん顔も、サングラスかけてスクーターに乗っていた。額には三日月を貼り付けて。先日テレビで久しぶりでその姿をみた。今見ても格好いい。当時は大ヒーローだった。
「鉄腕アトム」だって「サザエさん」だって昔のほうがおもしろかった。
今放送されている番組で数10年たってもおもしろい番組って何かな。