「真央ちゃん」 銀メダル

女子フィギュアの浅田真央選手、銀メダルでした。
仕方ないよ。金メダルのキム・ヨナ選手の演技良すぎたもの。
それにしても浅田選手悔しそう。
インタビューの時涙が止めなく溢れてインタビューに答えられなかった。
トリプルアクセルは2度とも成功した、でもミスもしてしまった。

見ていて楽しいのは、「フィギュア」の美しさと音楽にのった身体の動きだ。
荒川選手にはそれがあった。イナバウアーはテレビで何度も放映された。
一度見てもまた見たい。―美しい、すがすがしい―目の保養になる。
速いスピードで滑っているのだろう、衣装が風にはためいている。
キム選手には「美」があった。
残念ながら浅田真央選手は体が硬いように見える。

オリンピック出場年齢に達してもいない子どものころから、トリプルアクセルが飛べるというので注目され、長い間大技に頼りすぎたフィギュアをしていたかな。勝ち負けはともかく美しさを追求してみてはどうかな。それが結果に繋がるかも。

熱烈応援のあまり批評家もどきになってしまいました。