刺激が足りない

十連休の前まではゆっくりと余裕を持った泳ぎの練習をしていたが、連休の時に大学を卒業したばかりという若さもあり泳ぎも速い人が来た。その女子が先頭になって練習をした。先頭の速い人に引っ張られて怒涛の1時間だった。いつも一緒に練習している人に

「嵐のような一時間だった」

といったらうなずいていた。

「同じメニューで時間も一時間で同じ、でも全く違うね」

と笑っていた。

怒涛の練習を経験して一週間後、今までのゆっくりと余裕の泳ぎ練習をしたがやり切った感がない。何か物足りないのだ。

 

ひょっとしてエンドルフィンの仕業だろうか。ググる

モルヒネの6倍以上の鎮静効果と恍惚感をもたらす“エンドルフィン”

幸せな気持ちをもたらす脳内物質で、その作用は実はかなり強烈!≫

≪ケガや病気、運動などによって負った痛みや苦しさを強力に鎮静化する効果が。さらにこれを、多幸感へと転換します。ランナーズハイがこれにあたります。≫

 

エンドルフィンは常習性があるのだ。麻薬と同じ。でも害はないのだろう。ネットの記事に

 

幸せも集中力もアンチエイジングも。コンディションは脳内物質が決める!≫

 

≪脳内物質。そのなかから、ここでは3つをご紹介。うまく分泌させる方法を知って、脳の環境を整えよう!≫

 

そうか怒涛の水泳練習をすると脳内物質の作用で≪幸せも集中力もアンチエイジングも≫手に入るのか。

 

幸せにも集中力にもアンチエイジングにも心惹かれるけどエイジングには逆らわずにまあボチボチやろう。